テレワークと運動不足

皆様こんにちは! 武蔵関駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
最近の働き方として主流になっているテレワークは、仕事の柔軟性や通勤時間を削減するなど、多くのメリットがあります。 しかし、運動不足が引き起こす健康リスクも無視できない状況であるといえます。 テレワークを取り入れることによって、オフィスのなかで移動をすることが減り、長時間の座りっぱなしは、身体に悪影響を及ぼす可能性が高いのです。 そこで本日は、テレワークと運動不足についてお話ししていきます。
- 運動不足の健康リスクがわかります。
- 座りっぱなしによる影響がどんなものかわかります。
- 体を習慣的に動かすメリットがわかります。
目次
・動きが少なくメリハリがつきにくい

テレワークは通勤をする必要がなく、自宅などで仕事をすることによって自ずと体を動かす機会が少なくなってしまいます。 ご自宅では必要最小限の移動しかないだけではなく、仕事とプライベートを上手く区切りがつけにくくなってしまいます。 そのため、リラックスする時間が少なくなるだけではなく運動の習慣自体を持つことが難しくなってしまうことにもなるのです。
・座りっぱなしによる影響も大きくなりやすい

ご自宅などのテレワークでは、座って仕事に集中しやすいという利点がある一方で、休憩をとることを忘れてしまうことも多々あると思います。 気づけば何時間も同じ姿勢で過ごしてしまい、筋肉の凝りや腰痛の原因になることもあるのです。 さらに、このような状況は姿勢の悪さやストレートネックなどの原因となりますのでしっかりとメリハリをつけるようにして下さい。
健康リスクも無視できない
運動不足の状態が長く続いてしまうと、様々な健康リスクが高まることになります。 カロリー消費が少なくなるため、同時に代謝が低下してしまい体重増加の原因にもなるのです。 さらに、脚や背中などといった大きな筋肉が使われず、筋力が低下し姿勢が悪くなる原因となることがあるのです。 そのため、運動をして身体を動かすことは筋肉を成長させるだけではなく、ストレス解消や精神的なリフレッシュにも効果があります。
※運動不足が続いてしまうと、ストレスや不安感などが増加する可能性がありますので、身体をしっかりと動かす習慣をつけるようにして下さい。
・定期的に体を動かそう

最後に、運動不足を解消するためには、日常の中で少しずつ体を動かすことが何よりも重要です。 例えば、1時間ごとに仕事の手を止め、軽いストレッチを取り入れて肩や首、さらに背中をほぐせば血行を促進し、肩こりや腰痛を未然に防ぐことにもなるでしょう。 さらに、時間に余裕があれば洗濯物をたたんだり、部屋の掃除機をかけたりすることでも、自然と体を動かすことができますので運動不足解消につながるでしょう。
スタジオUに寄せられた質問に回答します♪
お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^

テレワークでの座りっぱなしはよくないのでしょうか?



はい、腰痛などの原因となることがあるため長時間の座りっぱなしは注意が必要です。



運動不足はどんな影響があるのでしょうか?



筋力の低下や姿勢が悪くなるなどの影響が考えられます。



運動不足を解消するためのコツはありますか?



テレワークの合間に少しでも体を動かしたり軽い運動を取り入れるのがおすすめです。

