筋トレ時のシューズの選び方
皆様こんにちは! 武蔵関駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
筋トレを行う際のシューズ選びは、トレーニングの効率や安全性に大きな影響を与えます。 特にジムでのトレーニングを主に行っている方にとっては、適切なシューズを選ぶことが重要です。 しかし、どのようなポイントに注意してシューズを選べば良いのか迷うことも多いでしょう。 そこで本日は、筋トレ専用のシューズを選ぶ際に意識すべきポイントについてお話ししていきます。
- トレーニング中の足のトラブルを防ぐための方法がわかります。
- 屋内用のシューズの選び方がわかります。
- 筋トレ専用のシューズがどんなものかわかります。
・安定感がとても重要
筋トレでは、重いウェイトを持ち上げたり、バランスを保ちながら動作を行ったりすることが多くあります。 そのため、シューズの安定感は非常に重要です。 足元が不安定だと、怪我のリスクが高まるだけでなく、トレーニングの効果も半減してしまいます。 具体的には、ソールがしっかりしていて、グリップ力のあるシューズを選ぶことが大切です。 例えば、重量挙げ用のシューズは硬いソールを持ち、足元の安定感を高める設計がされています。 また、ランニングシューズとは異なり、クッション性が少ないため地面との接地感が良く、安定した姿勢を保つことができるように設計されています。
・クッション性のバランスも確認しよう
筋トレ専用のシューズには、クッション性が少ないものが多いですが、全くクッションがないわけではありません。 特に、ジャンプやランニングを取り入れたトレーニングを行う場合は、適度なクッション性が必要です。 過度なクッションは足元の安定感を損ないますが、適度なクッションは衝撃を吸収し、関節への負担を軽減してくれます。 自分のトレーニングスタイルに合わせて、クッション性のバランスを考慮することが大切です。
フィット感とサポート力も考慮しよう
シューズのフィット感も重要なポイントです。 足にしっかりフィットするシューズは、動作中に足がシューズ内で滑ることを防ぎ、安定した動きをサポートします。 また、足首やアーチ部分のサポート力も考慮する必要があります。 例えば、足首をしっかり固定するハイカットのシューズは、足首の捻挫を防ぐ効果があります。 一方で、アーチサポートがしっかりしているシューズは、足底筋膜炎などの足のトラブルを予防するのに役立ちます。
※試着時には、実際のトレーニング動作をシミュレーションして、フィット感とサポート力を確認することが重要です。
・通気性と素材も見るべきポイントとなる
長時間のトレーニングでは、足が蒸れて不快になることがあります。 そのため、通気性の良い素材を使用したシューズを選ぶことも大切です。 メッシュ素材や通気孔が設けられているシューズは、足の蒸れを防ぎ、快適なトレーニング環境を提供してくれます。 また、素材の耐久性も考慮する必要があります。 頻繁にトレーニングを行う場合、シューズの摩耗が早くなることがありますので、耐久性の高い素材を選ぶと長持ちします。
スタジオUに寄せられた質問に回答します♪
お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^
外用の運動靴は使用できないのでしょうか?
靴底の部分を拭くなど、工夫をすれば使用できる場合もありますが、ジムや施設によっては外履き用のシューズが使用できない場合がありますので、ある程度トレーニングを継続して慣れてきたら、屋内用のトレーニングシューズを用意しましょう。
扁平足なのですが、屋内用のシューズを選ぶ際のポイントを教えて欲しいです。
扁平足の方の場合には、長時間トレーニングをすると足の裏に痛みが出ることがありますので、クッション性のあるものを選ぶと良いでしょう。
足が蒸れやすいのですが、どんなシューズを選んだら良いでしょうか?
足が蒸れやすい方であれば、通気性の良いシューズを選びましょう